不正改造の禁止(道路運送車両法第99条の2)

道路運送車両法は自転車のリサイクル促進やリコール制度、不正改造などに関して法改正が行われている道路を使用する車両に関する所有権や安全性の確保、公害の防止、そのほかの環境保全や環境整備についての技術の向上や自動車の整備事業の健全な発達のための法律です。不正改造については混合交通となる公道で自動車を安全に運転するために細かな基準が法令によって定められていて、故意にマフラー部分を取り外して大きな音が出るようにしたり、ライト類の光の色を規定外の色に変更するなどして保安基準に適合しない改造が施されたものがこれに該当します。自転車BMXまた故意に改造した場合ではなくても市販のカー用品や装飾品などを装着する場合に装着した後の車体の寸法や重量が一定の範囲内であれば、軽微な構造変更とみなされて車検証記載変更申請をする必要はありませんが、歩行者と接触する恐れのあるボディ表面には外側に向けてとがった部品を取り付けることは禁じられています。不正改造行為に関しては第99条の2で明確に禁止されていて、これに違反した場合には6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金となります。これと同時に不正改造車に対しては使用を停止する処分が命じられることになります。

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